2007-08-17

地域の芸術文化環境づくり支援事業(連携) 『狂言なんかこわくない』

Category:公演情報
『狂言なんかこわくない』

地域の芸術文化環境づくり支援事業(連携)
 『狂言なんかこわくない』

狂言てこわいの?
狂言てなんだろう?

そんな疑問にお答えする
盛りだくさんの3本立。

わかぎゑふによる
ちょっとHでこれまでにない
魅力満載の新作狂言と、
近代演劇界の巨匠
サミュエル・ベケットの一人芝居。

新たな狂言の魅力と可能性を
体感できる組み合わせ。
ぜひこの機会にご賞味あれ!

演目
一、新作狂言『わちゃわちゃ』
病気の太郎冠者を見舞う次郎冠者。そこに若い女医が診察に現れる。仮病を知った次郎冠者は、太郎冠者を懲らしめようと再び訪れて・・・。
作 わかぎゑふ
演出 茂山千之丞
出演 わかぎゑふ 茂山正邦 茂山童司

二、『クラップの最後のテープ』
くたびれた老人が誕生日ごとにテープを録音している。30年前の誕生日に録音したテープを聞き、今年もまた録音をはじめるのだが・・・・。
作 サミュエル・ベケット
演出 茂山あきら
出演 茂山千之丞  

三、『言葉なき行為』
つきとばされころび起き上がり、目の前に現われる届きそうで届かないモノに翻弄される男。無言劇。
作 サミュエル・ベケット
演出 ジョナ・サルズ
出演 茂山あきら

*出演者は変更になる場合があります。ご了承ください。

<プロフィール>
茂山千之丞
1923年生まれ。三世茂山千作の次男。父および祖父ニ世茂山千作に師事。1993年観世寿夫記念法政大学能楽賞、1994年大阪芸術賞、1995年度芸術祭賞演劇部門優秀賞、1996年度芸術選奨文部大臣賞、1998年松尾芸能賞優秀賞など多数受賞。古典狂言、新作狂言の他に、歌舞伎、新劇、ドラマ、映画等に出演。オペラの演出も手がけるなど、多彩な芸能活動を展開。

茂山あきら
1952年生まれ。大蔵流狂言師。ニ世茂山千之丞の長男。父および祖父三世茂山千作に師事。1992年京都市芸術新人賞受賞。1976年に正義(現十三世千五郎)、眞吾(現二世七五三)と「花形狂言会」を結成し、活躍する。またジョナ・サルズ(米)と1981年に「NOHO(能法)劇団」を組織し、狂言やベケットらの作品を国内、海外で上演するなど多彩な演劇活動を展開。

わかぎゑふ
1959年生まれ。二つの劇団「リリパットアーミー?」と「ラックシステム」を主宰。作・演出・美術・出演を行う。古典芸能やバレエ、映画、絵画への関心も高く、その方面でのテレビ出演も多い。最近では松竹新喜劇の演出、2006年8月歌舞伎公演で坂東三津五郎他が演じた新作舞踊劇「たのきゅう」の脚本、演出、衣装デザインを手掛けている。

茂山正邦
1972年生まれ。1976年『以呂波』のシテで初舞台。1993年花形狂言会入会 花形狂言会にて大曲『釣狐』を披く。1995年東京博品館劇場にて狂言小劇場第1回公演。同年、若手能楽師グループ『心味の会』結成。1997年ライブハウスにて狂言会を催す。1998年平成10年度 大阪市咲くやこの花賞受賞。2004年『花子』を披く。2005年平成17年度文化庁芸術祭新人賞受賞。

茂山童司
1983年生まれ。1986年父あきらの主宰する「NOHO(能法)劇団」の『魔法使いの弟子』にて初舞台。また、狂言『以呂波』にて初シテを勤める。2006年より「HANAGATA」を正邦、宗彦、茂、逸平と共に再開。「Sense Dise:one」に企画・制作・演出するなど意欲的な活動をみせる。アメリカンスクールに通っていたこともあり、英語が堪能なバイリンガル狂言師である。





スタッフ
舞台監督 關秀哉(株式会社流)
照明 宮島靖和(株式会社流)
音響 大久保歩(有限会社クワット)

新作狂言舞台美術原案 山本太郎

広報デザイン 安藤克也(AMATA)
広報写真 長谷波ロビン

協力 能法劇団

日時
2007年8月17日(金) 18:30開場 19:00開演

料金
【前売】一般:3,000円/学生:1,500円
【当日】一般:3,500円/学生:2,000円

チケット取扱い
■チケットぴあ(ファミリーマート/サークルK・サンクスでも購入可)
 tel 0570-02-9999(音声自動予約 Pコード・378-098)
 tel 0570-02-9988(オペレーター対応)

■芸術創造館電話予約
 tel 06-6955-1066

お問合せ
狂言なんかこわくない公演事務局(担当:山本)
tel 075-211-2586